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鈴木実 (投手)[すずき みのる]
鈴木 実(すずき みのる、1929年10月15日 - )は、新潟県出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。 == 来歴・人物 == 新潟中学(現・新潟県立新潟高等学校)〔3学年下に同じ巨人の投手として入団した、杉本定介がいる。杉本とは1953年~54年とチームメイトだった。〕卒業後、社会人野球の新潟クラブ,鐘淵化学野球部に所属。1950年~1951年の都市対抗野球大会では新潟クラブ,1952年の大会では鐘淵化学の選手として出場した。 に読売ジャイアンツ(以下、巨人)に入団。4月16日の広島戦(大竹町・警察学校グランド)にプロ初先発し、初勝利(しかし、これがプロ唯一の勝利となってしまった)を挙げた〔。シーズンは16試合に登板するなど活躍したが、翌は出場機会が無く、結局この年限りで巨人を退団した。その後、再び社会人野球の新潟交通でプレーした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木実 (投手)」の詳細全文を読む
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